
人が動くことに関わる骨、関節、筋肉、神経といった「運動器」の機能的な改善をめざし、治療する科です。打撲や捻挫、骨折、外傷、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、骨粗しょう症、関節リウマチ、痛風など幅広く対応。同じ症状でも先天性のものからスポーツや事故によるもの、加齢によるものなど原因は多様で、乳幼児からご高齢者まで、幅広い年代層が診療対象になります。

トリガーポイント(押すと痛む点、圧痛点)に麻酔を打つことで、神経の痛みの伝達を遮断し筋緊張を緩める効果を狙う治療法です。トリガーポイントは東洋医学のつぼと一致するともいわれます。麻酔自体の作用は1~2時間ですが、神経を一時的に休ませることで痛みの悪循環がリセットされ、継続的な作用が見込めます。慢性的な肩凝りや腰痛、交通事故でのむち打ちなどが治療の対象です。